
綾町では、自然の摂理を尊重した農業を推進するため、昭和63年、全国初の「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定しております。この条例に基づき、澄んだ青空、降りそそぐ光と、緑豊かな自然に囲まれた母なる大地を舞台に、新たな農業、農村づくりを進めております。
綾町では、農業の近代化がもたらした歪みを反省し、農産物の安全性と、自然環境にも調和した農業を推進するため、平成元年から図に示すような自然生態系農業の基準の設定と、基準の審査方法及び、審査結果による認証方法など一連の厳しい基準と明確なラベルの表示を行っております。
※パンフレットはこちらからダウンロードしてください。
綾町自然生態系農業と有機農産物等ガイド(pdf)
行政施策 |
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| 昭.48 | 一坪菜園の普及と野菜種子の配付 家庭菜園コンクール |
| 53 | 自給肥料供給施設の設置 |
| 56 | 家畜糞尿処理施設の設置 |
| 57 | 有機農産物直売、消費者交流 |
| 62 | 堆肥生産施設の設置 |
| 63 | 自然生態系農業の推進に関する条例制定 |
| 平.元 | 本物センター設置 有機農業開発センター設置 |
| 9 | 東京都との有機農業産物の流通協定締結 地域資源循環活用施設(液肥工場)の設置 新規作物導入支援施設(有機農業開発センター)の設置 堆肥生産施設(生ゴミの活用)の設置 |
| 10 | 生物活性水・簡易尿処理プラント設置(農協) |
| 12 | 綾町農業の安定かつ総合的振興に関する条例の制定 新規就農者受入支援交流施設の設置 |
| 13 | 有機農業JAS登録認定機関に認定 |
![]() 手づくり ほんものセンター |

自然生態系農業に関する各種事業や運動を展開するため、下図のような推進組織体制をとっております。
まず、有機農業推進会議は、広い視野から将来を展望した推進計画の策定及び事業推進の基本事項を決定します。その具体的普及推進機関として有機農業開発センターが設置されております。また、自然生態系農業の実践拠点としては、各自治公民館の生産者と地域リーダーである支部長・推進員及び婦人部で構成する「実践支部」と農協の「生産組織」とからなっています。なお、この実践組織の協議調整を図るため有機農業実践振興会を設け、各地域の特性を活かした積極的活動を展開しております。

綾の農産物は、「自然生態系農業の推進に関する条例」 に基づき、認証基準を設け、ランクづけをした上で出荷されています。認証基準は、綾町が委嘱した学識経験者・生産者・消費者及び関係機関の代表者を持って構成する審議会の答申を経て決定されたものです。
その具体的な仕組みは、農地の登録基準と生産管理基準にしたがって生産物 をランクづけし、認証シールを交付することにより栽培管理の実態が消費者に明確につかめるようになっています。なお、この認証業務と認証シールの交付は、有機農業開発センターが担当しています。
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〔綾町の認証基準〕 |
〔農林水産省新ガイドライン〕 |
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