2009年12月28日(月)
平成21年を振り返って


平成21年も残り僅かとなりました。依然として厳しい経済社会の状況下ではありましたが、町民皆様をはじめ各方面から数多くのご支援をいただき、大過なく年末を迎えることが出来まことにありがたく、心からお礼申し上げます。
 今年は新型インフルエンザの流行はありましたものの、台風等自然災害の被害もなく、平穏な1年でありました。その中で全国スポーツレクレーション大会の壮年サッカー、フォークダンスの競技が本町で開催され、全国から多くの参加者をいただき盛大な大会が実施出来ましたことを嬉しく思います。綾町の素晴らしさを全国に広めることが出来たことと思います。また秋には韓国鎮安郡から郡守を団長とする訪問団が来町し、町民との交流を深めることが出来、有意義な国際交流が出来たものと確信いたしております。一方主な事業として、特別養護老人ホームやサイクリングターミナル、さらにはケーブルテレビの工事に着手し、町民生活や福祉の向上、産業の活性化に大きく寄与するものと思います。
 新政権が発足したものの現今の厳しい状況は続くものと思われます。皆さんが安心して生活できるよう最大の努力をしなければならないと思っております。この1年皆様のご努力に敬意を表しますとともに、ご家族お揃いで良い年を迎えられますよう、そして来る年が素晴らしい年でありますようご祈念申し上げます。
1年間大変お世話様になりありがとうございました。

2009年12月1日(火)

秋のイベント等の開催お礼


2009年(平成21年)も残すところ1ヶ月となってまいりました。
五穀豊穣の秋を大過なく迎え、多くのイベントも盛大に開催できましたことに、町民をはじめ多くの皆様方に感謝申し上げます。

まず、はじめに、10月25日(日)に開催いたしました照葉樹林マラソンには約7,300名の選手がエントリーされ、綾の自然の豊かさを満喫しながらさわやかな秋の一日を楽しんでいただけたことと思います。

11月1日(日)の綾競馬はあいにくの雨の中での開催でしたが、約7000人の競馬ファンがお越しなり、競走馬の醍醐味を存分に感じていただいたようです。

さらには五穀豊穣の秋に感謝するJA綾町主催の「農業祭」、綾神社「秋の大祭」、民主11団体主催「総合文化祭」、綾町主催「有機農業推進大会」が11月14日(土)・15日(日)同時に開催されましたが、天候にも恵まれ多くの参加者のもと、大変な盛り上がりでした。

特に、本年は韓国の鎮安郡から郡守・議長さんをはじめ29名の方々が有機農業推進大会に合わせて来町され、日韓交流と町づくり交流を行いました。綾町の有機農業の取り組みと町づくりの推進について視察され、2泊3日の日程ではありましたが友好的な交流を通し大事な心の絆を深めることができました。意義ある国際交流になったことと大変喜んでおります。


また、国内からは関西方面を中心とした日本の伝統食を考える伝統食列車の皆さん約70名の方々が来町され、スローフードを楽しまれました。綾町の有機農産物を食材にした食文化もご堪能いただいたと満足しております。

今年の結びを飾る第28回工芸まつりでは、11月21日(土)〜23日(月)の3日間に約14,000名の来場者があり、心のこもった匠の技の手作り創作品の展示即売が人気を博しました。厳しい経済不況のなかではありますが、沢山の買い物をしていただき、誠にありがとうございました。


私たちは、町民と行政が一つになり、先人先輩のご尽力で培ってきた歴史 伝統 文化に基づいて、地域資源を生かした町づくりに邁進してまいりましたが、これも多くの皆様方のご支援とご指導の賜物であると感謝いたします。これからも温故知新の思いで故きをたずね、故きをあたため、新しきを知ることをコンセプトにしながら、アイディンティティ―を確立してまいりたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。


2009年10月21日(水)

「日本で最も美しい村」連合加盟


綾町がこのたび正式に加盟の承認を受けました。このことは先人先輩の皆さんが郷土愛の精神で歴史伝統文化を重んじながら、地域資源を基にした町づくりを展開された結果であると思っております。このたび加盟を承認いただいた名誉を誇りにして、自然との共生人と人との共生を念頭に、生活文化を楽しみ心豊かな地域社会をさらに創出し、町民の皆さんはもとよりでありますが、綾町を訪れる多くの方々が身も心も癒される景観を維持発展させていきたいと思っております。
 秋も深まってまいりました。秋は我が町においてはビッグイベントが目白押しのシーズンです。本年は特に第22回全国スポーツレクレーション祭として、フォークダンス大会・壮年サッカー大会を開催することが出来ました。町民の人情美豊かな心でお迎えし自然の豊かさに触れていただき、山の幸川の幸をはじめ安全安心の食材を基にした食文化を堪能していただくため町民挙げて準備を致しました。お陰さまで参加者の皆さんには笑顔でスポレク祭を楽しんでいただいたのではないかと喜んでおります。またスポレク関係者に感謝とお礼を申し上げます。
 いよいよ照葉樹林マラソンが近づいてまいりました。今回の大会は7,307名の選手がエントリーしていただくことになりました。今までの大会で最多の出場者数であります。シルバー人材センターの会員の方々をはじめ、自治公民館の地域の方々等多くの関係者の下で準備を進めております。本年はメイン会場であります小田爪陸上競技場もリニュ―アル致しまして、トラックの400メートル化、フィールド内は天然芝に張り替えフルシーズングリーン化が図られ、参加者や応援の方々等にも喜んでもらえるものと思っているしだいです。
UMK、テレビ宮崎商事の方々をはじめ関係者の皆様には今年も盛大に出来ますことに感謝申し上げます。
<これからのイベント開催予定>
10月25日(日) 第23回綾照葉樹林マラソン
11月1日(日)  第28回綾競馬
11月14~15日  有機農業推進大会、農業祭、総合文化祭、秋祭り
11月20~23日  第28回綾工芸祭り
平成22年2月20~3月3日 第10回綾雛山まつり
皆様のおいでをお待ち致しております。



「自然と人間の営みが長い年月をかけてつくりあげた小さな、本当に美しい日本は、いまならまだ各地に残されています。それらを慈しみ、楽しみ、そして、しっかりと未来に残すために。」

「私たちは、「日本で最も美しい村」連合の活動をサポートします。」


2009年9月14日(月)
秋到来


本年度も半分が過ぎようとしています。
衆議院選挙も終了し、決定的な政権交代の結果になりました。国民の判断は生活優先の政策を求め、弱肉強食の市場原理中心主義ではなく弱者優先 地方優先の政策転換等を求めたものと思います。小泉改革が何であったのか、競争中心 合理効率化だけを追求した政策は、競争基盤の弱い地方経済にとっては厳しい過当競争を強いられ、大きな打撃を受けてしまいました。地方自治体も三位一体改革の名のもとに、財政基盤を弱体化させてしまいました。今回の政権交代を機会に政治行政の機能は国民本位の政策が推進されることを強く期待いたします。
地方自治体を司る立場にあるものとして町民の暮らしと生活を守っていくために、国県と一体的に責任を全うしていかなければならないと思います。この厳しい時こそ団体自治としての役割と責任を果たすことが求められていると思います。町行政の真価が問われる時であり又一方では行政に携わる者にチャンスを与えていただいたと思って、下半期に向かって全力で取り組んでいきたいと決意を新たに致したしだいであります。役場職員と一丸となって自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市を目指し、親子三世代が豊かで楽しく暮らす町づくりに邁進してまいりますので、更なるご支援ご指導をお願いします。
秋は綾町の季節でもあります。自然 歴史 伝統 文化に基づいた催しを沢山計画しておりますので是非綾町へお越しください。

(主なイベント案内)
 9月22日(火)第1回AYAてるはカップ中学生柔道大会 綾てるはドーム
10月18日(日)~22日(火)第22
回全国スポーツレクレーション祭
                  (壮年サッカー・フォークダンス)
10月25日(日)第23回綾照葉樹林マラソン
11月 1日(日)第28回綾競馬
11月14日(土)~15日(日) 有機農業推進大会 農業祭 総合文化祭 秋祭り
11月20日(金)~23日(月) 第28回綾工芸祭り


2009年8月13日(木)
町づくり日韓交流 韓国鎮安郡訪問


韓国全羅北鎮安郡に町づくりを通しての国際交流を図るため、21名の皆さんと訪問させていただきました。宋永先(ソン ヨンソン)郡守をはじめ多くの村人の方々に最高の歓迎を受け、心温まる交流をすることが出来実り多い訪問でありました。



自然保護や有機農業の推進等町づくりの方針が共通する分野も数多く、また村の方々の村づくりにかける情熱と意欲の強い思いや、綾町の町づくりの多くのことに関心をもたれているをひしひしと感じることができました。アジアの仲間として姉妹都市を視野に入れた交流を重ねてまいりたいと思いを強くもったしだいです。また秋には有機農業推進大会、総合文化祭等開催の日程にあわせて宋永先(ソン ヨンソン)郡守をはじめとする訪問の予定をいただいておりますので、町民の皆様と心からなる歓迎をいたしたいと思います。


2009年8月5日(水)
夏本番


暑い夏本番の8月を迎えたと云うものの、スカッとしない天候が続いています。
今年の夏祭りは、降ったり止んだりの生憎の空模様の中ではありましたが、壮年会を中心とした民主団体の実行委員会主催の下、町民総参加で盛大に開催されました。暑い夏を乗り切り、町民こぞって健康で五穀豊穣の秋を迎えられるよう祈願しながらお神輿を先頭に集落を巡り、子どもから大人まで老若男女が参加し喜んでもらえる伝統ある夏祭りです。夏祭り実行委員会の反省会で、将来はさらに全国に発信できる夏祭りに盛り上げようと力強い言葉をいただきました。ありがとうございました。
8月5日から韓国鎮安郡へ、町づくりについてお互いに学び合う目的で日韓交流訪問団を結成し訪韓致します。鎮安郡からは地域資源を生かした綾町の町づくりを学ぶため、過去2回視察に来訪されています。地域づくり町づくりの視点が共通している鎮安郡を研修することよって、多くのことを学び、また綾町が進めてきた有機農業等施策の原点に立ち返り、さらに意欲を高める契機になるものと期待しております。綾町として国際交流元年として位置づけ、アジアに発信できる町を目指しながら、アジアの仲間として交流を深めてまいりたいと思います。

(主なイベント案内)
8月18日(火)~21日(金)  第11回プーマ杯高校サッカーフェスティバルin綾
9月12日(土)       第29回綾の花火大会
9月22日(火) ~23日(水)  第1回AYAてるはカップ中学生柔道大会
10月11日(日)       第48回綾町民体育大会
10月17日(土)~20日(火)第22回全国スポーツ・レクレーション祭
              (壮年サッカー、フォークダンス)
10月25日(日)       第23回綾照葉樹林マラソン
11月 1日(日)        第28回綾競馬 
11月 3日(火)        国広杯剣道大会
11月14日(土)       第23回綾城弓道大会
11月14日(土)~15日(日)秋祭り、総合文化祭、有機農業まつり、
11月20日(金)~23日(月)第28回綾工芸まつり
ぜひお出かけください。



2009年7月13日(月)
地方自治問題研究機構シンポジュームに参加して


暑い長い夏がやってきました。まだ梅雨明けではないのでありますが、空梅雨の状況であり、夏本番を思わせる日々となっています。
先日大分県湯布院で開催された、自治労連の地方自治問題研究機構設立10周年記念シンポジュームに招かれ参加してまいりました。メインテーマとして「町づくりの未来を考える」を掲げ、地域から世界大不況を乗り越える道をサブテーマとしてシンポが開かれました。私は湯布院の街づくりの成果を学びたい思いもありましたので喜んで参加いたしたのですが、年間400万人以上の来訪者がありその内100万人が宿泊するなど、素晴らしい実績を上げている実態を知ることができました。その湯布院が合併を選択したのはどのようなプロセスがあったのか非常に興味があったので、湯布院の町づくりのリーダーでありました 中谷健太郎先生に率直にお聞きいたしたところ、自治体行政と民間リーダーとの町づくりの視点が違っていたのではなかったかと思った次第です。
地方自治の位置づけは、団体自治 住民自治の原則に基づいて住民との協働によって展開することが肝要であると強く思ったところであります。これからも先進地に学び町民の皆さんが頼れる役場として、又町民に役立つ役職員として今後も努力を続けていきたいと思います。
今回のシンポジュームは、自治体職員として平和を希求し、地域づくりと町づくりにいかに役割と責任を果たすか、この目的に沿って研鑽努力し住民の暮らしと生活を守るため開催されたのであると思います。私にとりましては大変勇気づけられ又多くを学ぶことができまして本当にありがたく思っています。主催者の皆さんに心からお礼を申し上げます。
今後の自治労連の発展充実をご祈念申し上げます。

(主なイベント案内)
7月26日(日)  綾ふるさと夏祭り2009
8月 5日〜 8日 韓国鎮安郡へ訪朝
8月18日〜21日 第11回プーマ杯高校サッカーフエスティバルin綾
9月12日(土)  第29回綾の花火大会
9月22日〜23日 第1回AYAてるはカップ中学生柔道大会
ご来場をお待ちしております。



2009年6月25日(木)
第1四半期を終えて


平成21年度がスタートし、はや第1四半期を終えようとしています。町政座談会の開催、関係組織・団体の総会等年度替わりの慌ただしい3カ月であった思いが致します。特に微力ながら宮崎県町村会の会長として3期6年間役職を担任させていただき、今回無事後任にバトンタッチが出来ましたことに感謝いたしております。おかげ様で多くのすばらしい方々と出会うことができ、幅広い人脈を築くことが出来ました。また多くのことを学ぶ機会を与えられ首長として、個人としてすばらしい体験をさせていただき、これからの町政に生かしていくことが出来ます事をありがたく思っています。国県をはじめ関係機関に過分なご支援とご指導を賜りましたことに心からお礼を申し上げます。まことにありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
私は現在麻生内閣の下で「教育再生懇談会」のメンバーに加えていただいております。
1 「教育安心社会」の実現―「人生前半の社会保障」の充実を―
2  教育のグローバル化と創造性に富んだ科学技術人材の育成
3 「スポーツ立国」ニッポン
この大きなテーマに取り組んでいますが、国づくりの基は人材育成であります。
私はわが町の町づくりは人づくりの理念のもとに、教育行政を司る立場として綾町で取り組んでいる幼児教育をはじめ、幼保小中学校の連携した教育の取り組み等、特に家庭教育において親子の愛情の重要性について述べさせていただきました。またスポーツ振興を通して青少年の健全育成、スポーツ合宿交流の里づくりの取り組み等も紹介させていただきました。今般これまでの審議のまとめとして―第四次報告―の冊子が手元に届きました。その内容を見てみますと多くの意見なり、考え方を取り入れていただいております。地方の声をしっかり受け止めていただいたことは、うれしい限りであります。
この度の上京の際に塩谷文部科学省大臣から面談の要請がありました。こんな光栄なことはありませんので地方の教育行政について実情をご報告申し上げたいと思っております。
<教育再生懇談会の方々は次の通りです>
 赤 田 英 博 社団法人日本PTA全国協議会顧問
 朝 原 宣 治 北京オリンピックメダリスト、大阪ガス株式会社
◎安 西 祐一郎 慶応義塾学事顧問
 安 藤 宏 基 日清食品ホールディングス株式会社代表取締役社長・CEO
 池 田 守 男 株式会社資生堂相談役
 井 口 武 雄 三井住友海上火災保険株式会社
 小 川 正 人 放送大学教授
 木 場 弘 子 キャスター、千葉大学特命教授
 小 林  誠  独立行政法人日本学術振興会理事
 篠 原 文 也 ジャーナリスト
 菅 原 眞 弓 東京都立川市立第七小学校主任教諭
 野 依 良 治 独立行政法人理化学研究所理事長
 広 井 良 典 千葉大学教授
 前 田  穰  宮崎県綾町長
 若 月 秀 夫 東京都品川区教育委員会教育長
  (注)◎座長


2009年4月8日(水)
新年度スタート


新しい年度がスタートし、心新たに本年度も町民の暮らしを守り、町政発展に全力で取り組んで参ります。町の組織も4月の定期異動で管理職の大幅な配転を行ったところで、新たな発想と向上心のもと積極的に取り組んでくれることを期待しております。
4月桜もきれいに咲き誇りまさに春爛漫を向かえ、自然の息吹を最も強く感じる季節となりました。この季節は異動時期でもあり、退職される方々、定期異動で配置替えになった方々等様々でありますが、出会いがあれば別れもあります。多くの皆様のお力添えによって現在の綾町があります。これまでご尽力をいただいた皆様にお礼を申し上げますと共に、新たに就任された関係団体等の方々の更なるご指導とご支援をお願いいたします。
綾町としてはこのピンチをチャンスとして捉え、職員共々最善の努力をいたしますので本年度もよろしくお願いいたします。


2009年3月11日(水)

平成21年度 所信並びに施策方針

 
平成21年3月定例議会開会にあたり、所信並びに施策方針を申し述べます。
世界同時不況の嵐が吹き荒れる中、雇用不安は拡大の一途をたどり、先行きの見えない状況の下、町民は大きな不安を感じています。町民の暮らしと生活をまもることが町に課せられた責務であり、この厳しい経済状況のなかにあって、町民生活を支えつつ如何に町勢の発展を図っていくか、真さに行政の真価が問われている時であると自覚し、認識を深め、日々心して取り組まねばならぬと決意を新たにいたしております。
日本の現状は、都市と地方との格差が産業経済、医療福祉等あらゆる分野に生じており、看過できるものではありません。地方の健全な発展無くして日本の発展は有り得ないと思います。いま国はようやく改革の歪、政策の行き過ぎに反省を加えることに気付いて参りました。そして遅ればせながら政策の転換を図るべく動きが、垣間見られるようになりました。この局面を捉え、地方自治体としてどう対処すべきか英知を結集し最善を尽くして参りたいと思います。
21世紀の町づくりは、若者が定住でき子供を健やかに生み育て、しっかりした教育が確立できる町づくりであります。申すまでもなく子供は町の宝であります。子供が自信と誇りを持ち、将来を担う有為の人材を育むため、発達段階に応じた躾等社会的規範の形成に努め、幼保小中との連携を強めながら、学力向上と人間性豊かな人格形成を醸成する機運を高めていきたいと思います。家庭に人材ありとよく言われますが、子供の成長の基は家庭にあることは言うまでもありません。子を慈しみ責任をもって育てることが最も大切なことであると考えます。家庭教育の大切さを確かめあい、関係団体、地域の人々の協力や支援もいただきながら、家庭教育 学校教育 社会教育の充実を図り、町民と協働して立派な青少年が育つ環境を整え、自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市を目指し、なお一層の取り組みを強化してまいりたいと思います。
また今日の綾町を築いてこられた高齢者の方々が、健康で生きがいを持って、長生きできる健康長寿社会の建設に取り組み、親子3世代がともに楽しく暮らすことできる思いやりと温もりのある社会福祉の実現を目指してまいります。
平成21年度予算は、100年に1度と言われる経済不況の中、地方自治体の財政環境も極めて厳しい状況ではありますが、町民生活の安定と、町内における産業経済活力の低下を来たさぬよう配慮した予算を編成いたしました。まだまだ不十分とは思いますが、町民あっての行政を理念に、予算執行には意を注ぎながら町民の負託に応えるため、新たなる決意で最善を尽くして参ります。
町民の皆さんをはじめ、議員各位におかれても格別のご支援ご協力をお願い申し上げ、所信といたします。
           
{平成21年度主な新規事業}
※韓国鎮安郡交流事業
※若者定住促進住宅料補助事業
(民間住宅借家に新たに居住するもので結婚して6年以内もしくは未就学児のいる家庭を対象に月額2万円を限度として 最長6年間)
※綾ぶどう豚導入事業
※元気宮崎の園芸産地確立事業(マンゴー)
※育苗センター拡張整備事業
※地域農産物加工促進モデル事業
※広沢地区営農飲雑用水施設整備事業
※わが町のいきいき森林づくり推進事業
(里山復元対策)
※農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業
(サイクリングターミナル増築事業)
※個性と工夫で頑張る地域づくり事業
(湧水2ヶ所の水辺環境整備等)
※都市再生整備事業
(中心市街地活性化対策等)
※小中学校耐力度調査事業
※柔道AYAカップ大会 柔道国際交流事業
 以上を3月定例議会に提案致しました。

平成21年度も引き続き町民の皆様が主役として、人づくり・健康づくり・福祉づくりの3本柱に若者が定住出来て子供を健やかに生み育て幼児保育教育、小中学校教育の充実した文教の町づくりを重点課題として推進し自然と調和した豊かで活力に満ちた教育文化都市を理念として町民との協働に基づいてこの厳しい状況を乗り越えてまいりたいと思います。尚一層のご支援をお願い致します。



2009年2月25日(水)

町村定期総会開催

市町村合併の動きの中、町村の将来のビジョンを如何に示せるか住民と直接関わる自治体としての真価が問われています。
町村会としては、各々の町村が培ってきた歴史伝統文化を大切に保存継承し、地域産業の振興を促進する等住みよさが実感できる地域づくりを精一杯支援し、町村会としての役割と責任を果たしたいと強く思っています。
基礎自治体としての町村の規模を議論するのではなく、住民自治の確立を図り住民が納得できる行政を行う上で最も機能を発揮できる最善な方法を求めていくべきと考えます。


2009年2月3日(火)

ピンチをチャンスに

新しい年を迎え早くも1月が過ぎてしまいました。戸外の装いも一雨ごとに春の息吹が感じられるようになってまいりました。
世界的不況の嵐が吹き荒れている中で雇用不安は拡大の一途であり、政治の責任自治体の役割と責任は大きいものがあります。
新年度予算編成においては町民の暮らしと生活を守るため、この厳しい経済状況を可能な限り緩和し、若い方々が住みたくなる町づくりを目標として攻めの行政を展開し、このピンチをチャンスとして捉えた町づくりを、積極的に推進して行きたいと思っています。
わが町のコンセプトは歴史伝統文化を称えそれを重んじ、スロータウン・スローフード・スローライフをキーワードとする、自然との共生、人と人との共生を図り人間性豊かな地域社会を構築であり、これの実現に向けての思いを強くする昨今です。
経済優先、市場原理主義一辺倒の追及のみでは、人間の幸せを確保できないのが実情ではないでしょうか。心の豊かさを取り戻す人間社会を築き上げるため、行政と政治の役割と責任を果たす時に来ているのではないかと思っております。そのような課題を持って平成21年度頑張ってまいる決意であります。

{キャンプ・イベント情報}
・川崎フロンターレ  1月26日〜2月6日 錦原サッカー場
・ヴァンホーレ甲府  2月7日〜2月20日 てるは広場
・ガンバ大阪     2月13日〜2月21日 錦原サッカー場
・東京ガス硬式野球部 2月15日〜2月28日 錦原野球場
・ガンバ大阪Vヴァンホーレ甲府 練習試合 2月15日午後2時 錦原サッカー場
・第9回雛山祭り   2月21日〜3月3日  町内
・第1回川中神社梅祭り 2月22日      川中神社・森林セラピーロード
・ホンダFC      2月21日〜3月3日  錦原・てるは広場
・ツーデーマーチ綾せっかくウォーク 2月27日 町内


2009年1月9日(金)

平成21年(2009年)仕事始め

新年明けましておめでとうございます。本年も旧年に倍してよろしくお願いいたします。
新年を迎え心が引き締まる思いであります。 世界的な不況の中で町民の暮らしと生活を守るため、自治体として正に真価が問われる時代を迎えることをしっかりと受け止め、町民の付託に応えていかなければならないと思います。町づくりの指針として先人先輩が目指した地域資源に基づいた産業の振興(有機農業等)を図り、本物を求め本物を目指す町づくりが真価をさらに発揮できる状況になってきたと思います。綾町が現在まで培って来ました自然の美、人情の美、食料の美を生かし全ての分野において量よりも質であり、質が良ければ小が大を兼ねることが出来る時代であると確信いたします。綾町にとってはある面ではこのピンチはチャンスであり追い風であると思います。攻めの行政施策を展開し、なお一層攻めの農業振興産業観光を推し進めてまいります。本年も何卒よろしくご支援ご指導をよろしくお願いします。
綾町に春のキャンプシーズンが訪れました。ぜひ応援にお出でください。


{キャンプ情報}
・川崎フロンターレ   1/26(月)〜2/6(火)まで
・ヴァンフォーレ甲府  2/7(土)〜2/20(金)まで

・ガンバ大阪      2/13(金)〜2/21(土)まで

・東京ガス(硬式野球) 2/15(日)〜2/28(土)まで

・ホンダFC      2/21(土)又は2/22(日)〜3/2(月)まで(予定) 

 


2009年1月1日(木)
新年のご挨拶


町民の皆さん、新年明けましておめでとうございます。
新しい年をご家族共々迎えられましたことを、心からお慶び申し上げます。

旧年中は町勢発展に力強いご支援を賜り、真にありがとうございました。
平成21年スタートいたしましたが、昨年来の厳しい経済状況からのスタートでありますが、今迄の綾町が培ってまいりましたすばらしい歴史伝統文化に基づきまして、町といたしましては更に農林業をはじめ産業の振興に全力で取り組み、町民の暮らしと生活を守るため最善を尽くしてまいる決意であります。
本年も昨年同様のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、新年のご挨拶といたします。


まえだ みのる
前田  穰
昭和20年12月30日生
宮崎県東諸県郡綾町出身

(職歴)
綾町農業協同組合理事
s47.4〜s53.3
綾町農業協同組合長
s53.4〜H2.3
宮崎県町村会長
H15.6〜H21.6(3期)
綾町長
H 2.7〜(8期目)

 

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