今回も290首の応募作があり、素晴らしい短歌を詠んでいただきました。
綾町では恋人の聖地として、創造の森を整備し「愛と恋」をテーマに伊藤一彦先生を選者としてお願いし、5月1日(恋の日)を中心に短歌を募集することと致しました。伊籐先生のご指導とお力添えのお陰をもって、毎回沢山の応募があります。恋の心・愛の心を詠むということは、人として生きていく上において、一番大切なものであると思います。
私達は豊かな心の文化を大事にし、心豊かな地域社会を今の時代こそ更に高めていくことが肝要であると思います。綾町では、生涯学習短歌教室も開講しておりますが、今回も受講者の出席があり花を添えて頂きました。
今回の受賞作を紹介致します。
◆一般の部◆
最優秀賞 関谷 尚子(宮崎市)
知り合って あっという間に 十年ね 優しくなれるよ 知れば知るほど
優秀賞 田中 高穂(日南市)
車椅子 マラソン選手に 頑張れと 声援送る 我が子のように
優秀賞 高見 公子(綾町)
わが愛は 満たすことなり 夫と子の 今日この時を「おいしい」と「好き」で
◆高校生の部◆
最優秀賞 浅利 真佑果(西都市)
私のと 君の「好き」は 違うよね いつか同じに なれるといいな
優秀賞 関谷 峻平(西都市)
右隣 見たくないけど 見てしまう ふと気が付いた 君へのキモチ
優秀賞 長友 くるみ(西都市)
忘れよう そう決めた日から 気づいたら もう六年も 片思いする
◆小・中学生の部◆
最優秀賞 瀬口 阿悠(綾町)
家族愛 けんかしたとき わかります とてもさみしい 気持ちになるね
優秀賞 後藤 大喜(綾町)
きみのこと ぼくがいちばん しっている なぜならきみが だいすきだから
優秀賞 坂田 佳子(綾町)
花時計 あなたと共に 時刻む 短針あなたで 私は長針
以上
(システムの都合により、短歌を横書きで表記させていただいています。)

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