2018年6月22日(金)

6月町長ブログ

 梅雨も盛り。美しいあじさいが道々を彩り、降り注ぐ雨は、自然生態系農業が営まれている綾町の田畑を潤しています。
 さて、先の町長選におきまして、皆さまのご支持をいただき当選をさせていただきましたことに、心より感謝を申し上げます。先人先達の皆さまが築いてこられた綾町と「自然と共に生きる」という理念を引き継いでいくこと、ふるさとが将来にわたって持続できるよう力を尽くすことに大きな期待を寄せていただいた結果であると、その責任を重く受け止め、身の引き締まる思いを新たにしているところです。
 さて、8期目にあたり、私は「町民の幸福度120%を目指す」ことを大きな目標として掲げています。これまでの多様なまちづくりの取り組みはすべて、綾町の皆さんが「健康な心と体」を育み、「快適な空間」で「安心して」、「3世代仲良く」生きていくためにあります。それをさらに強化していくことが、幸福度向上につながるものと確信します。町の皆さんが幸せを感じながら暮らしていくことが、町の持続的可能性に最も必要なものであると考えています。
 同時に、全国の皆さんにも、安心安全な農産物や手づくりの工芸品、農業体験やエコツーリズムなどきらりと光る町の地域資源を通して、心身の健康や幸福感をお届けしたいと思います。
 ありがたいことに、近年、ふるさと納税や大学等との包括的連携協定などをきっかけに、全国のファンの皆さんや産学分野から綾町の「地方創生」を後押しいただく「支援と協働の輪」が大きくなってきています。それらとともにこれまでの施策を発展・強化し、合わせて、地域住民が主役となって進める地域文化豊かなふるさとづくりをさらに支援していきます。明るい未来を創っていくため、皆さんとともに議論し、一体感と幸福感に満ちたまちを目指し全力で取り組む決意です。
 今後とも、皆さんのご指導・ご鞭撻を賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年4月26日(木)

4月町長ブログ

 綾町は明るい光に満ちた春を迎えました。
 この4月、綾小学校は初々しい89人の新1年生を迎え、児童数は461人になりました。児童数が最も少なかった平成22年の370人から大きく増え、教室を新しく2室増設しました。水色や藤色、ピンク色など色とりどりのランドセルを背に、元気いっぱいに遊び、学ぶ子どもたちのかわいらしい姿と、歓声が響く小学校の様子を目にすると、なんともうれしい気持ちで胸がいっぱいになります。
 綾中学校には、新しい制服に身を包み、ぐんと大人びて見える69人の新入生が入学しました。昨年より20人も全校生徒数が増え、ますます活気があふれています。
 また、東諸県郡唯一の県立高校である本庄高校については、国富町と綾町が協働でとりくんでいる魅力化推進プロジェクトにより、地域が一体となって学校運営を支援しようと取り組んでおり、少しずつ効果が表れて初めているところです。
 私は「親子3世代が楽しく暮らせるまち」の姿をいつも思い描いています。元気いっぱいの子どもがたくさんいることは、まちの大きな活力の源です。人口減少や急速な少子高齢化を見据え、およそ10年前から取り組んできた移住・定住促進や子育て支援策がこうして実を結ぶことができたのは、教育現場におられる先生方や保護者の皆さん、子どもたちを見守っている地域の皆さんのおかげにほかなりません。大きな喜びとともに、このまちの姿を皆で協力して残していかなければという使命感を感じている平成30年の春です。

 さて、まもなくゴールデンウィークがやってきます。
 綾の森は新緑がピカピカと輝き、美しい光景をつくっています。また、連休中は「男山まつり」や「春の工芸祭」、酒泉の杜での「みやざきの窯元祭」などが行われることになっています。
 森も街もにぎやかな綾町へぜひ足をお運びください。


2018年1月5日(金)

1月町長ブログ

 明けましておめでとうございます。
 ご家族やご友人とともに明るく穏やかな新年を迎えられたことと思います。皆さんの新しい1年が、笑顔であふれる素晴らしい年になりますよう心からお祈り申し上げます。
 さて、綾町では新年早々、成人式が行われました。華やかな振り袖やキリッとしたスーツに身を包んだ69人の新成人が集い、はじけるような笑顔で再会と新しい門出を喜び合っている様子はたいへんほほえましく、会場は明るく若いエネルギーでいっぱいでした。また、式には多くの保護者の皆さんや、小・中学校時代の恩師の方々もお祝いに来られ、子どもたちの目を見張る成長ぶりを喜んでおられました。
 この若さあふれる輝くエネルギー!これが、これからの綾町が持続的に発展していくためには必要です。「若者がふるさとに住み、魅力ある仕事をしながら安心して子どもを産み育てている。消防団や民主団体、自治公民館などの地域活動に参加し、地域のリーダーとなっていく」。新成人一人ひとりに成人証書を手渡しながら、そんな未来像がはっきりと私の心に浮かびました。
 この若い人たちに自信を持って将来を託すことができるよう、私も人生のラストスパートとして全力で責任を果たさなければなりません。
 私は長年、「親子3世代で楽しく暮らせるまち」の実現を目指してきました。若者定住、雇用創出、子育て支援、教育力向上、健康長寿の推進などのこれまでの取り組みをフルに生かして、「まちが元気を増した」「家族と快適に暮らせて幸せ」「このまちにずっと住みたい」「発信力があって誇れる」など、地域の皆さんがその取り組みの成果を肌で感じられるように全力で取り組んでいきたいと、ますます決意を強めた新年のスタートとなりました。本年も皆さまのご指導ご支援をよろしくお願いいたします。


まえだ みのる
前田  穰
昭和20年12月30日生
宮崎県東諸県郡綾町出身

(職歴)
綾町農業協同組合理事
s47.4〜s53.3
綾町農業協同組合長
s53.4〜H2.3
宮崎県町村会長
H15.6〜H21.6(3期)
綾町長
H 2.7〜(7期目)

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