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新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が5月4日に発出した提言です。
新規感染者数が減り、対策を緩められるようになった地域でも、再び感染が拡大すれば医療提供体制へのさらなる負荷が生じるおそれがあるため、感染拡大を長期的に防ぐため、外出時などにはマスクをつけ、人との間隔はできるだけ2mあけることや、テレワークや時差出勤といった新しい働き方を定着させることなど、「新しい生活様式」について具体例を示しました。
町民の皆様にも「新しい生活様式」を日常生活に組み込み、生活の<標準装備>としていただくようお願いします。
1.身体的距離の確保、2.マスクの着用、3.手洗い
項番 | 内容 |
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1 |
人との感覚はできるだけ2m(最低1m)空ける。 |
2 | 遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。 |
3 | 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。 |
4 | 外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用する。 |
5 | 家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。 |
6 | 手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。 |
項番 | 内容 |
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1 | 感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。 |
2 | 帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。 |
3 | 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。 |
4 | 地域の感染状況に注意する。 |
項番 | 内容 |
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1 | まめに手洗い、手指消毒。 |
2 | せきエチケットの徹底。 |
3 | こまめに換気。 |
4 | 身体的距離の確保。 |
5 | 「3密」の回避(密集、密接、密閉)。 |
6 | 毎朝体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養。 |
項番 | 内容 |
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1 | 通販も利用。 |
2 | 1人または少人数ですいた時間に。 |
3 | 電子決済の利用。 |
4 | 計画を立てて素早く済ます。 |
5 | サンプルなど展示品への接触は控えめに。 |
6 | レジに並ぶときは、前後にスペース。 |
項番 | 内容 |
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1 | 公園はすいた時間、場所を選ぶ。 |
2 | 筋トレやヨガは自宅で動画を活用。 |
3 | ジョギングは少人数で。 |
4 | すれ違うときは距離を取るマナー。 |
5 | 予約制を利用してゆったりと。 |
6 | 狭い部屋での長居は無用。 |
7 | 歌や応援は、十分な距離かオンライン。 |
項番 | 内容 |
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1 | 会話は控えめに。 |
2 | 混んでいる時間帯は避けて。 |
3 | 徒歩や自転車利用も併用する。 |
項番 | 内容 |
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1 | 持ち帰りや出前、デリバリーも。 |
2 | 屋外空間で気持ちよく |
3 | 大皿は避けて、料理は個々に。 |
4 | 対面ではなく横並びで座ろう。 |
5 | 料理に集中、おしゃべりは控えめに。 |
6 | お酌、グラスやおちょこの回し飲みは避けて。 |
項番 | 内容 |
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1 | 多人数での会食は避けて。 |
2 | 発熱や風邪の症状がある場合は参加しない。 |
項番 | 内容 |
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1 | テレワークやローテーション勤務。 |
2 | 時差通勤でゆったりと。 |
3 | オフィスは広々と。 |
4 | 会議はオンライン。 |
5 | 名刺交換はオンライン。 |
6 | 対面での打ち合わせは換気とマスク。 |
「新しい生活様式」の実践例 [PDFファイル/1.37MB](2020年5月4日新型コロナウイルス感染症対策専門家会議『新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言』より抜粋)