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「蔵元 綾 酒泉の杜」の宿泊部分の再開について
綾町は「蔵元 綾 酒泉の杜」(以下、「酒泉の杜」という。)内において宿泊施設「綾陽亭(りょうようてい)」を含む施設の一部について、綾町の施設として位置づけ、再開することを決定いたしました。
営業再開予定日 令和8年7月
酒泉の杜は、かつて年間約100万人が訪れる地域の中核観光拠点として親しまれてきましたが、近年は宿泊施設休止等の影響もあり、来訪者数は約30万人規模となっております。
このたび綾町は、施設所有者である 雲海酒造 株式会社 から施設の一部を借り受け、町の施設として位置付けた上で、指定管理者制度を活用し 株式会社 宮交シティ による管理運営のもと、地域資源を生かした新たな交流拠点として再開いたします。また、地域に長年親しまれている「蔵元 綾 酒泉の杜」の名称については、引き続き使用してまいります。
施設内のレストランでは、綾町産の野菜や農畜産物等を活用するとともに、雲海酒造 株式会社 の酒造施設等との連携のもと、発酵文化を活かした新たなメニューの提供も検討しております。観光客のみならず、地域住民の皆様にも日常的にご利用いただける施設を目指します。
酒泉の杜はこれまでサッカーJリーグクラブ、バレーボールチーム等のスポーツ合宿地として利用されてきた実績を有しております。また綾町では2027年国民スポーツ大会においてサッカー、ハンドボール、馬術競技の会場となる予定であり、さらに「綾てるはドーム」の空調設備等の改修工事も完了したことから、年間を通じたスポーツ合宿需要の拡大が期待されています。
今後は、スポーツツーリズムの推進に加え、酒泉の杜の持つ産業観光機能、自然環境、地域食文化等を活かした滞在型観光の充実を図り、交流人口の拡大と地域経済の活性化につなげてまいります。
また、酒泉の杜は既存の綾川荘と一体的に運営されることにより、人材配置や食材調達等の効率化を図り、持続可能な運営体制を構築してまいります。




