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2024年1月15日、移住者などで構成される団体「綾町農家民泊コンソーシアム」に委託して交流会を開催しました。
移住者と「ふるさと綾の味研究会」のメンバー、スタッフなど25名が参加。ワークショップでは、地元に伝わる小正月の風習「花餅づくり」を体験しました。ふるさと綾の味研究会の皆さんが、アカネやクチナシ、ヨモギで色を付けた餅をついて、小さく切ったものを皆で柳の枝につけて完成。色とりどりのかわいらしいじ花餅がたくさんできました。
研究会の皆さんが調理してくださった小豆ごはんや地元の野菜たっぷりの豚汁をいただきながらの懇親会はおおいに盛り上がりました。綾町で暮らし始めて3カ月という移住ホヤホヤの方がおられたり、移住の理由も「食にこだわったライフスタイルを大事にしたくて」「就農を目指して有機農業の先進地である綾町を選んだ」などさまざま。
「ぜひまた開催してほしい」「今回は参加できなかったけど、次は行きたい」という声におこたえして、2月にも交流会を計画しています。詳細は決まり次第、お知らせします。
※綾町農家民泊コンソーシアムでは、移住を検討されている方の相談を受け付けています。
短期滞在(農泊)も可能です。詳しくは団体公式ラインを登録するとご覧になれます。