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町外に住民登録のある人でも住民票を発行することができます
お住まいの市区町村の窓口でしか取得することのできなかった住民票の写しが、全国の市区町村窓口で取得できるようになっています。ただし、広域交付住民票には本籍・筆頭者や現在住民登録している市区町村内での住所履歴は記載されません。これらの記載が必要な場合は、お住まいの市区町村へ請求してください。
請求できる人
本人または同一世帯の方
※住所が同じでも、別世帯の場合は取得できません。また、委任状による代理請求はできません。
請求方法
役場窓口で請求できます。
請求に必要なもの
- 広域交付住民票の交付請求書 様式はこちら [PDFファイル/86KB]
- 本人確認書類(有効期限内のものであり、記載事項が現在の内容であること)
個人番号カード(マイナンバーカード)、運転免許証、パスポート、在留カードなど
※個人番号カード(マイナンバーカード)は暗証番号が必要です。
手数料
1通につき300円
記載内容
広域交付住民票には次の事項が記載されます
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 転入前の市区町村の住所
- 住所を定めた日
- 住民となった日及び届出の年月日
次の項目は選択により記載することができます。
- 世帯主名及び世帯主との続柄
- 個人番号(マイナンバー)
- 住民票コード
- (外国人住民の方は)国籍・地域、在留資格等、在留カードの番号
※本籍・筆頭者や現在住民登録している市区町村内での住所履歴は記載されません。これらの記載が必要な場合は、住所地の市区町村へ請求してください。






