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綾ナチュラルガーデンによる植栽空間づくりについての基本的な考え方や、各花壇の植栽デザイン・特徴・管理者・位置図などについては下記のリンク先で詳しく紹介しています。
地域住民はもとより多くの皆さんに現地へ足を運んでもらい、自然体で多様な動植物が息づく花壇を見ながら季節の移ろいや変化していく植物の姿を感じてほしい ―。「自然とともに生きるまち」を理念とする綾町の植栽空間について皆さんのご理解とご協力をお願いします。
「自然とともに生きるまちの植栽空間づくり」ページhttps://www.town.aya.miyazaki.jp/site/garden/6542.html
綾町の在来種と園芸種が混在する、多年草の花壇です。
ラナンキュラス「ラックス」をはじめとする綾町生まれの園芸種や、町内の堤防や畦道でも見られる草花、チューリップやクロッカス、グラス類が花壇を彩っています。
四季折々の草花が植栽されており、季節の移ろいに合わせて花壇の表情もドラマティックに移り変わっていく、風情ある風景が見どころで、1年を通して楽しめる花壇です。
植栽・管理には、ボランティア団体の綾ナチュラルガーデン倶楽部、綾町シルバー人材センター、南九州大学のほか、地元の子どもたちや地域住民、町内外の園芸愛好家のみなさんが参加しています。
令和元年度 錦原花壇着手
令和2年度 尾堂花壇着手
令和3年度 神下地区自治公民館花壇
令和4年度 郷鴫花壇
※変更する可能性があります