本文
東洋紡 綾の森で市民参加型イベントを行いました
環境省の「自然共生サイト(OECM*¹)に認定されている「東洋紡 綾の森」。
企業と地域が連携して希少な生態系を守る、持続可能な森林管理のモデルエリアです。
綾の照葉樹林プロジェクトエリアにも隣接するこの貴重なフィールドを環境教育の場として活用する取組が始まっています。
5月16日には、市民参加型イベント「未来へつなぐ!巨木の森お掃除大作戦&探検ツアー」が開催されました。
森の保全を目的に、ゴミ拾いや階段の落ち葉かきが行われ、参加者約30名の手によって森林が清々しくなりました。

ごみ拾いや階段の落ち葉かきを行う参加者
清掃後には、(公財)日本自然保護協会の朱宮丈晴さんの案内で森を散策。照葉樹林の生態や動植物に関する専門的な話を聞きました。

(公財)日本自然保護協会の朱宮さんのガイドで森を散策

森を散策中に見つけたナガバモミジイチゴ

大きなクスノキを発見。幹回りを計測すると4.8メートルもありました。
参加者は見晴らしの良いところで昼食をとったり、寝転がって森林浴をしたり、自然林の中にひっそりと咲く薄ピンク色のヒュウガアジサイを観察したりと、思い思いに森の魅力を堪能していました。
綾地域づくりワーキングでは、こうした活動を通じて地域住民が自然と触れ合い、保全への理解を深める機会を創出しています。より気軽に学び合える「自然共生サイト勉強会」も令和8年8月下旬の開催を計画中です。参加者が各企業と直接話せるワークショップなどが企画されています。
詳細が決まり次第お知らせしたいと思います。どうぞ楽しみに!
*1 自然共生サイト(OECM)とは
森・里山・都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている地域」を国が認定する区域のこと。
綾町内では2カ所:「東洋紡 綾の森(2023年認定)」、「綾町イオンの森と割付地区の日向夏畑(2024年認定)」
もっと詳しく⇒東洋紡株式会社と包括連携協定を締結
⇒環境省「自然共生サイト」ウェブサイト〈外部リンク〉<外部リンク>
⇒綾町イオンの森と割付地区の日向夏畑






