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在宅医療介護情報連携ツール「想いをつなぐバトン」について(事業所向け)
綾町では、国富町とともに「東諸県在宅医療介護合同研修会 実行委員会」において、人生の最終段階における医療やケアに関するアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の土台作りとして、「想いをつなぐバトン」を作成しました。本ツールは、ご本人が歩んできた道や大切にしている想いを記録し、療養の場や支援者が変わってもその「想い」を次のチームへとつなぎ、その人らしい生活を支え続けるための共通様式です。
1. ツールの目的
このツールは、医療やケアの「結論」を急いで出すためのものではありません。また、特別な面談の場を設ける必要はありません。日々のケアやお茶を飲む時の何気ない雑談の中からこぼれてくる「その人の想い」を、一行からでも書き留めてみませんか? 完璧に埋める必要はなく、職種や立場に関わらず、知っている部分をチームで共有し、積み重ねていくことが大切です。
- ご本人の人生の軌跡、喜び、迷いを含めた想いに寄り添う時間を作ること。
- 支援者が変わっても、大切な情報を「バトン」として引き継ぐこと。
- 「この人の人生を大切にしたい」という気持ちで向き合う、ACPの最初の一歩とすること
2. セキュリティ・IT運用のルール(厳守事項)
個人情報を安全に共有するため、Excelデータを扱う際は以下のルールを必ず守ってください,。
・ファイル名:個人名は絶対に入れず、「被保険者番号(10桁)」のみとしてください,。
・パスワード設定:保存時は必ず、ご本人の「西暦生年月日(8桁)」をパスワードに設定してください。
(例)1942年11月12日生まれの場合 …「19421112」
・共有範囲:本ツールは事業所間の共有を目的としています。各事業所が契約時に取得している既存の個人情報同意書の範囲内で運用してください。
3. ツールの入手
・「想いをつなぐバトン」Excelデータ(第1版) [Excelファイル/15KB]






